「AT車の腰痛注意報発令中!』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

突然ですが、私はもちろん、MT車に乗っています!

皆さんはAT車ですか?

そうしたら、腰痛になっても仕方ありません。

 

そもそも右手右足しか使わない車なんて健康に悪い。

そんなの誰が考えても解るではないですか?

考えてない人が多いから、当たり前の疑問が出ないのです。

常識になってしまい、誰も疑問をもたないのです。

 

私は以前、車の関係の仕事をしていました。

東京までオークションに行きお客様の要望の車を持ちかえるのですが、ノンストップで岐阜県まで帰ってきました。

その時、どういうわけか、左の背中の筋肉が痛いのです。

 

整体の仕事に就業してから気が付いたことですが、AT車で長時間の運転をしていたから、いけなかったのです。

高速道路では、ほとんど右手右足しか使いっません。

ハンドルとアクセルとブレーキです。

右半身の筋肉しか動いていないのです。

 

左半身の筋肉は東京から岐阜県までの約5時間程、ほとんど動きません。

筋肉は硬縮して血液の流れが悪化して痛みとなります。

私の左背中の筋肉の痛みはそれが原因だったのです。

 

MT車はそれに比較して左右の筋肉をバランスよく使います。

右手はハンドルが主、

左手はレバーとハンドル、

右足はアクセルとブレーキ、

左足はクラッチ、

どうですか!全部の筋肉をバランスよく使いますよね。

 

営業者でAT車で長時間、移動する人は腰痛が多いです。

冒頭のお話しのように、本人には全く自覚がありません。

何故だか解らないと思います。

当院ではその説明をしっかりしています。

 

2時間位、走行したら休憩してストレッチをして頂きます。

そうすることで、背中や腰の痛みは出ません。

自分の身体の使い方や習慣を解って頂いています。

予防をこうしてしっかりすることで健康維持ができます。

 

AT車で窓側にもたれて運転している人もいます。

AT車で左足をあぐらをかき運転している人もいます。

AT車で左足を立膝して運転する人もいます。

AT車でシートを深く倒して運転する人もいます。

 

こんな事は自動車学校では教えてないのに、皆さんが変な習慣をつけてしまったことで、身体に歪みを出します。

それは積もり積もって、やがて痛みとなって現れます。

 

『AT車の長時間運転は腰痛注意!』

しっかり覚えておいて下さい。

 

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