こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『正しく生きるのか?楽しく生きるのか?』
という内容で書きます。
皆さんに2つの人生の選択があるとします。
『正しく生きたい』ですか?
『楽しく生きたい』ですか?
現在NHKの大河ドラマで『べらぼう』が放映されていますが、その中で蔦谷重三郎が、『人は正しく生きたいのではなく、楽しく生きたいのだ』という言葉がありました。
私には『目に鱗』の言葉でした。
私はどちらかといえば、正しく生きようと思って今まで生きてきました。
正しく生きようとすると、生き方が窮屈になります。
『あれもダメこれもダメ』と締め付けられては、人生が悲観的になります。
しかも、人や国によっても『正しさ』の幅や認識も違ったり、100人いれば100通りの正しさがあります。
何が正しくて何が正しくないのか様々です。
楽しく生きると『あれもやりたい!これもやってみたい!』と前向きになります。
楽しいと笑顔が出てきますよね。
前向きで笑顔の人には人が集まり幸運が運び込まれます。
楽しさは活力の源になります。
私はこれまで『正しさ』が人生を善く生きることだと思っていました。
正しさを一番して生きてきたようにも思います。
正しさは善人で生きようとすることと思い、悪人にはなりたくないという思いがあったからです。
でも、それも自分勝手な自分に都合の良い考え方であったかもしれない?と思うようになりました。
人間社会では法律があり、法の下で皆が平等に生活ができるようになっています。
これは必要なことだと思います。
上記を前提として、人生は『楽しんだもの勝ち』ということです。
法律を犯さなければ、人生は楽しいんだ方が良いに決まっています。
他人に何か伝えるときにも、できるだけ楽しい話をした方が良いと思います。
経験や体験は話してあげても良いですが、辛かった苦しかったことだけ伝えると、聞いている人のやる気も無くなってしまいます。
生きる活力もなくなってしまいます。
楽しい話は『聞いている人の心も豊かにしてくれる』と思います。
私はそれをとても強く思うようになりました。
できるだけ楽しんで生きること。
楽しいことを考えること。
これを習慣にしたいと思いました。
少し早く目覚めた朝や、夜中に目が覚めてしまったとき、眠りにつく前に布団の中で、楽しいことだけ思うのです。
『こうなったらいいな』ということでも良いと思います。
強く思うと現実になることは、成功者のお話にもよく出てきます。
とにかく、ワクワクして楽しくなるようなことだけ考えるのです。
皆さんも始めてみませんか!
そして人生を楽しんで生きましょう!
『正しく生きるのか?楽しく生きるのか?』
という内容でした。
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