『膝の曲がり、姿勢に影響』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

姿勢は背筋が伸びているとカッコよくみえます。

姿勢を良くするにはにどこに気をつけますか?

 

猫背ですから胸の張りですか?

腰砕けですと腹筋ですか?

蟹股だから、足の使い方ですか?

上記は全部大切です。

 

でも・・・

私が一番大切に思うのは『膝関節の使い方』です。

膝関節の使い方で、姿勢は良くなります。

膝が真っ直ぐに伸びていると、立位姿勢が美しくなります。

 

膝を真っ直ぐ伸ばすには、

太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋の筋力が必要です。

姿勢を保つためには、大腿四頭筋は必要ですが、

加齢で衰えてしまいます。(筋力強化も大切です)

 

脚(足)には股関節、膝関節、足関節と大きな3関節があります。

最近の人は和式トイレや正座の習慣が少ないため、関節の

曲がりの可動域、関節周囲の腱や靭帯が弱い感じがします。

 

膝が割れる、つまりO脚のような歩き方をする人は、

膝が伸びていません。膝の体重のかかり方がダメです。

足の裏に意識をもっていき感じてみて下さい。

上記のような人は踵(かかと)の方に体重がいっていませんか?

 

O脚の人は踵に体重がかかっているので、膝関節が伸びず、

腰砕けのような姿勢になってしまいます。

この時、足の指先に体重を持っていくような感じで、

一本の線の上を歩くように膝を伸ばして歩いて下さい。

そうすると大体四頭筋に力がかかり、

素晴らしくカッコイイ姿勢になっています。

 

足裏全体を使いロボット歩行する人、

足裏の踵を使い蟹股で歩行する人、

カッコ悪い姿勢で、膝に負担をかけ膝痛になります。

 

もっと足の指先に意識をもって行きましょう!

膝を伸ばし、つま先は真っ直ぐ、一本の線の上を歩くように、

視線は5メートル先をみましょう。

偏平足も膝痛も解消され、美しい姿勢で歩けます。

 

当院に来院して頂ければ、もっと詳しく指導します。

丁寧に、解りやすく、出来るまで指導します。

それが出来て、初めて『整体の意味』があります!

 

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