『無痛整体源喜堂・健康の歩数と靴の選び方』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『健康の歩数と靴の選び方』

という内容で書きます。

 

『歩くことは健康にいい』といっても、いったいどれくらい歩けば良いのでしょうか?

実は歩く歩数やスピードによって、予防できる病気が変わってきます。

どのくらい歩けばどのような病気が予防できるのかが具体的に判明しました。

 

例えば、1日あたり4000歩の歩行(そのうち5分間は早歩き)では、血流促進やリフレッシュ効果でうつ病の予防効果になります。

7000歩の歩行(うち15分は早歩き)では、血流の維持で血管が鍛えられ、がんや動脈硬化防げるとともに骨が丈夫になり骨粗鬆症や骨折も予防できます。

ただし、1万2000歩以上の歩行は逆に健康の妨げになる可能性があるため、歩きすぎに注意が必要です。

 

1日当たりの歩数ー早歩き―予防できる病気・症状の順で書きます。

4000歩―5分ーうつ病

5000歩ー7.5分ー認知症、心疾患。脳卒中

7000歩ー15分ーがん、動脈硬化、骨粗鬆症、骨折

8000歩ー20分ー高血圧、糖尿病、メタボ(75歳以上)

9000歩ー30分ー高血糖

10000歩ー30分ーメタボ(75歳未満)

 

次に靴の選び方を書きます。

働いている人は、1日にほとんどを家の外で過ごすのではないでしょうか。

だからこそ靴選びは足の健康のためにとても大切です。

 

まず大切なのは、踵(かかと)と甲がしっかり固定されていること。

踵に関しては、ある程度深さがあり、両側からしっかり挟めるくらい芯のあるものがベストです。

 

足の甲を固定するためには、靴紐かマジックテープがきちんと付いているものを選んで下さい。

スリッパやハイヒールのような、踵や足の甲が固定できない靴は、靴の中では指が当たってしまって痛みやタコの原因になるので避けた方が良いです。

 

アーチを支え、歩くときの負荷を減らす手段として、インソールも有効です。

注意すべきは、義肢装具士がいる病院で処方してもらうこと。

足の形も抱えているトラブルも人それぞれなので、自分に合ったものを使わないと意味がないです。

 

また、インソールを使い続ければ足が良くなるというのも誤解です。

目が悪い人が眼鏡をかけ続けても、裸眼の視力は改善しません。

インソールも同じで、いつかそれ無しで生活することを目指すというよりも『付き合い続けていく』というイメージで利用していくことです。

 

ちなみに私は、頭から足までの持ち物で靴が一番大切だと思っています。

安いペラペラの靴で腰や股関節や膝や足首が痛いという人がおられますが、そんなことは当たり前です。(靴で身体を悪くしています)

靴にはお金をかけて下さい。

あなたの健康を守りますよ!!!

 

『健康の歩数と靴の選び方』

という内容でした。

 

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