『無痛整体源喜堂・もっと人口減少に危機感をもつべき』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『もっと人口減少に危機感をもつべき』

という内容で書きます。

 

私が子供の頃は子供だけの世界がありました。

子供だけで遊んでいても安心でした。

治安も良かったと思いますが、子供が多くて多くの目があるので、逆に犯罪に巻き込まれなかったのです。

 

近頃は屋外で子供の声があまり聞かれません。

笑ったり泣いたりする声もあまり聞こえません。

私は子供の声が聞こえると嬉しくなったり楽しくなったりします。

 

子供の声は世の中の活気と一緒です。

子供の声が聞こえないということは活気が無いのです。

子供の活気がないと、国も活気が無くなります!

 

バブル期の日本は国民1人当たりのGDPは世界2位でした。

現在の日本のそれは実に世界34位です。(現在4位というのは日本国で、日本は人口が多い国なので個人は貧乏なのです)

日本は経済大国では無くなったのです。

これでは国民生活は苦しくなるばかりです。

 

確かに日本の政治や企業もひどかった。

30年以上も国民所得は上がらず企業の法人税は軽減されて、企業はお金を貯め込んで国民の所得を上げなかったのです。

そのために金持ちだけがもっとお金持ちになる社会になりました。

格差社会にしてしまったのは、政治家と企業です。

 

でも済んでしまったことは仕方がありません。

これからの日本をどうするのか?が大切です。

 

現在、豊な国であってもやがて衰退することはあります。

それは人口減少が経済活動を衰退させて国がもっと貧しくなるからです。

現在の若者が結婚をしないし、子供も産まないいうことは、日本はやがて滅んでしまうということです。

 

年金問題がその例です。

『私たちはもらえないから損だ…』と若者がいいますが、子供が減少すれば年金が少なくなって当然です。

自分達でそういう社会にして、自分で自分の首を絞めて行っているのです。

自分勝手社会は自分達の生活を苦しくするのです。

 

田舎で自給自足に近い生活をしながら、子供を複数人育てている家族があります。

この子供たちは『生きる力』がきっと強いし親の面倒もみます。

厳しい生活から生きる知恵が育ちますので、将来、勉強で成功する人もいるだろうし、技術系で成功する人もいるだろうし、人と人との繋がりや発想力で成功する人も出てきそうです。(頭の中が柔軟)

 

第二次世界大戦後は日本は凄く貧しかったのに、子供が増えたことで日本は復活できたのです。

多くの知恵のある子供が大人になり、日本を一時は世界第2位の経済大国にしたのです。

現在の日本は経済大国ではなくて、もはや貧国なんです。

 

人口減少は国の力を失くしてしまうのです。

本当にどうにかしないといけません。

個人の利益や幸せだけ考える人が増えてきましたが、共存共栄を考えない社会になると、間違えなく日本は滅んでしまいます。

それでもいいのでしょうか?

 

若者には本当に真剣に考えて欲しいと思います。

今よりもっと日本が貧国になり、日本人が減少し、日本国が無くなってしまうかもしれませんよ。

強い危機感を感じて下さい。

そして具体的に行動をして下さい!!!

 

『もっと人口減少に危機感をもつべき』

という内容でした。

 

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