こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『食生活は人生を決めます』
という内容で書きます。
テレビで大食い番組があります。
皆さんが知っている人で『ギャル曽根』という人がいます。
あんな細い身体で良く食べれると思います。
普通の食事でも『6人前とか7人前程度食べないと食べたという感覚にならない』と言っておられた記憶があります。(満腹ではありませんよ…)
糖尿病などの病気にならないのが不思議です。
しかし、大食いの人達は体質が違うようです。
腸内のビフィズス菌が普通の人の何倍もあるそうです。
ビフィズス菌は下痢や便秘にならなく、血糖値の上昇も防ぐ働きがあるそうです。
つまりこういう特異体質の人のマネは一般人には無理なんです。
普通の人はマネできないというのは、『こういう羨ましい体質にはなれない』ということです。
普通の人が大食いすれば太るし、糖尿病などの病気になるということです。
普通の人は食生活をしっかり管理しないと病気になってしまいます。
運動や睡眠やストレスをためないことはもちろん大切です。
その中の1つに食生活があります。
私の中では偏食の人は最も気を付けないといけません。
白米の量が多いとか、お菓子をたくさん食べているとか、夕食が遅く食べて直ぐに就寝するとか、野菜を食べないとか、お酒の量が多く毎日飲むとか…です。
多分ですが、偏食をする人の多くは偏食が普通になってしまっているので、自分が変な食事の仕方をしていることで病気になってしまわないと分からないのです。
私の父方の弟の叔父さんが糖尿病から腎臓を悪くして透析になり腎臓がんで亡くなりました。
その叔父さんのお兄さんになる叔父さんも糖尿病から脳梗塞になっていました。
また母方のお姉さんと弟さんも糖尿病であったことが分かりました。
私の父や母は糖尿病では無かったので安心していましが、親戚筋にこんなにも糖尿病の人がいると聞いてビックリしました。
自分のこれからの人生を考えるとき、しっかりと食生活を管理することが大切であることが分かってきたのです。
闘病生活で生き続けるのは精神的にも肉体的にも辛いことですからね。
現在の私の食事は野菜→お肉(鳥・豚・魚)→玄米の順番で食べています。(白米は食べない)
夕食は一切の炭水化物は抜いています。
お菓子は、あたりめやナッツなどを食べています。
水分は水が多いですが麦茶やザクロ酢などを飲んでいます。
身体は食事管理し始めてから非常に調子が良いです。
身体の調子が悪いと気分も優れませんが、気分も凄く良くなっています。
イライラや怒りっぽくならなくなっています。
皆さんも食生活を見直してみませんか?
『食生活は人生を決まます』と私は心底思っております。
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