こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『ゴルフで腰痛は当たり前!』
という内容で書きます。
ゴルフをしている人が腰痛で来院します。
『椎間板ヘルニア』の人が多いと思います。
それは同じ方向に強く速い力でねじるからです。
プロゴルファーなら身体のメンテナンスをしているはずです。
様々な治療をして腰痛にならない予防をしておられると思います。
それでも『腰痛になってしまうのがゴルフ』なのです。
世界的に有名なタイガーウッズも椎間板ヘルニアになって5回も手術をしています。
2019年にマスターズで優勝しましたが、なかなか成績が良かった頃の状態には戻りません。
それほど『腰に負担をかけるのがゴルフ』なのです。
日本のプロゴルファーで有名な方々でも、結局は腰痛が悪化して優勝できなくなるのです。
年齢より先に腰痛で苦しむ人が多いのです。
腰痛で事実上の引退なのです。
『ゴルフで腰痛になっても当たり前!』という認識は必要です。
ゴルフをする人は定期的に自分に合った治療をして、痛みに耐えながらゴルフをするのです。
痛みには強弱がありますが、あまり痛みがある状態ではゴルフどころか日常生活もままならなくなります。
アマチュアの人でもプロゴルファーのように練習をしている人がいます。
若いころは痛くなってからの治療でもいけるかもしれません。
シニアになったら毎回治療をしないと続けられなくなります。
それがゴルフです。
ゴルフ以外でも球技全般に言えることは、下半身と上半身のねじれが逆になるのです。
そうしないと強い速い長距離の球を打ったり投げたりすることができないのです。
ゴルフは下半身で壁を作ります。
下半身が開いてしまうと右打ちなら左方向にゴルフボールが切れてしまいます。
壁ができる人は真っすぐ球を飛ばすことができます。
すると上半身は右から左にねじり、下半身は左から右にねじる(壁)ために、腰で上下の力がクロスします。
腰に強い力で左右のねじれがが起きるのです。
これが『椎間板ヘルニアを発症』させてしまう原因です。
当院はこのねじれを元の状態に戻すことができます。
しかもゴルフボールの弾道が素晴らしく良くなります。
ゴルフでシングルの人なら練習に行くと一発で理解してもらえると思います。
そして『椎間板ヘルニアの予防』をすることもできます。
左右のねじれを取りますから椎間板ヘルニアにならなくなるのです。
ただゴルフを続けている以上、腰痛がゼロになることはありません。
ゴルフをしている人は『ゴルフで腰痛は当たり前!』と思って続けて下さい。
そして定期的な身体のメンテナンスをすることでよ。
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