こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『ギックリ腰は筋トレだけしても治りませんよ』
という内容で書きます。
ギックリ腰になる人は、重い物を持ってなる人は意外に少ないです。
重い物を持ってなる人は確かにいますが、重い物を普段から持っている人は、それなりの体力や筋力がある人なのです。
『筋トレをしているので大丈夫だと思っていた』
『筋トレしているのにギックリ腰になってしまった』
と言われる人がいらっしゃいますが、私からしたらこんなことは普通にあり得ることです。
ギックリ腰を私は大きくわけて3段階に分けています。
軽度は筋肉の表面部分の筋膜に亀裂が起きたもの(1週間で完治)
中度は筋肉をしっかり傷めてしまったもの(2週間~1か月で完治)
重度は骨に近い深い筋肉を傷め椎間板ヘルニア等になってしまったもの(1か月以上の治療が必要)
ギックリ腰にも段階があって、皆が同じ状況でなっているのではなく、症状の重さも違うので当然に皆が同じ様に治ることは無いのです。
来院者の身体の状況や時間経過やギックリ腰になった訳など、色々と調べてみないといけません。
では、ギックリ腰に何故なってしまうのか?
これの答えは『身体を冷して筋肉が硬くなったところを、無理に腰を動かしてギックリ腰になった』というのが大半です。(全てではありませんよ…)
ギックリ腰の7割以上は朝方か午前中に起きます。(温度差も関係あり)
朝方に身体を冷して(冷えた状態)筋肉の動きを硬くしてしまったからです。
それでクシャミ、咳、ラジオ体操、腰を曲げて引き出しを引っ張ったとき、など簡単な動作でギックリ腰なってしまうのです。
整形外科や接骨院では消炎鎮痛剤入りの湿布で様子をみたりします。
実は湿布は身体を冷します。
冷えた身体でギックリ腰になったのに、さらに湿布で冷やすから治りは悪くなります。
飲薬や注射で痛みを止めてしまうので『治ったような気がする』のです。
無痛整体源喜堂は『貼るカイロ』を使用します。(施術費用に込み)
『貼るカイロ』は効果的でも整形外科や接骨院では出しません。
『貼るカイロ』は医薬品で無く雑貨品なので整形外科や接骨院では出さないのです。
ギックリ腰を良くするには、先ずは身体を温めることです。
特に腰と足元は非常に大切です。
お風呂に浸かることや飲み物を温めて飲むことも効果的です。
その上で筋力を付けたりストレッチをしたりすることです。
筋力だけつけてもストレッチををしても、身体を冷している人はギックリ腰になります。
身体を冷して筋肉が固まってしまったら、簡単な動作で筋肉(筋膜)に亀裂が入ってしまうのです。
理解して頂けたでしょうか?
無痛整体源喜堂は他院より圧倒的に回復スピードが速いです。
その訳の1つを書いてみました。
『ギックリ腰は筋トレだけしても治りませんよ』
という内容でした。
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