『無痛整体源喜堂・ヘルニアの手術をした人は認識不足』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ヘルニア手術手術した人は認識不足』

という内容で書きます。

 

椎間板ヘルニアには主に頚椎ヘルニアと腰椎ヘルニアがありますが、これらを手術した人は治療に対しての認識が甘いです。

『また悪くなったら手術すればいいでしょ』程度です。

 

手術は怖いでしょうけれど、手術をすれば一発で今までの強い痛みや痺れから解放されるので、安易な考え方をしてしまうのです。(再発のリスクがある)

手術になるまでヘルニアを放っておけれるので、あまり真面目な生活をしているとは思えません。

 

少なからず当院の来院者の中でヘルニアの手術を経験した人で、真面目に通院する人は少数です。

『悪くなったらまた手術すればいいや』という考え方だからです。

 

整体でヘルニアを回復させるには、手術のように1回で痛みや痺れが完全に取れてしまうのは稀です。

整体は段階的に徐々に痛みが取れて回復に向かって行くのです。

 

手術で一発で痛みが取れた経験のある人は、整体にも同じことを求めます。

そんなことが整体で出来るわけがありません。

真面目にコツコツと治療に向き合う人は整体向きですが、自分が何も治療努力をしないで早期に結果を求める人は整体向きではありません。

 

当院に同じ人生経験をしている人が来院したことがあります。

2人共男性でしたが、腰椎ヘルニアで『どうしても手術をしたくない』と言われたのです。

 

その訳は、男性の2人の父親は腰椎椎間板ヘルニアの手術が失敗して車椅子状態になってしまい、人生を悲観して自死してしまったのです。

現在はそのような医療事故は滅多にありませんが、ヘルニアの手術が今ほど精度が良くない時代はこういう医療事故もあったと思います。

 

この2人は整形外科で手術を拒否したため退院させられてしまったのです。

それで当院に来られました。

2人とも真剣で『お金よりも治ること…』と言われました。

 

結果は2人も当院で完治しました。

そして仕事に復帰することができました。

何というべきか、それはもう『治療対する真剣さ』が私に痛いほど伝わってくるのです。

 

上記の1人の男性は当院に来院する前に多くの整体に通院していて6カ月経過していましたが、すでに600万円も使っていたのです。(当院では総額20万円も無かったと思います)

それでも当院に来院したときは両腕に松葉杖で横になることもままならない状態でした。

夜中も松葉杖をついて柱にもたれかかり5分の睡眠すると激痛で起きて、それを何回も繰り返すというような状態でした。

並みの人では『発狂してしまう』ような状態からの復活(回復)でした。

 

人間は生きるか死ぬかのような経験をしないと真剣にはなれないのです。

ましてや手術で痛みが取れた人は、こんな真剣さはありません。

だから通院もいい加減で、また手術の選択をするのでしょう。

手術は何回もできない場合もありますし、年齢的に不可能になることもあります。

 

あなたならどうしますか?

整形外科で手術をするか、当院で整体施術をするのか?

あとはあなたの決断次第です。

 

『ヘルニア手術をした人は認識不足』

という内容でした。

 

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