こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『イチローでも歳には勝てない』
という内容で書きます。
イチローが年に1回、女子高校選抜と試合をしています。
イチローはピッチャーで135キロのスピードボールを投げていました。
バッターでも2安打していました。
50歳の年齢から考えたら凄いことなんです。
でもイチローの全盛期を知っている私は『イチローも歳を取っったな~』と感じました。
それは8回のことです。
イチローの『足がつった』のです。
イチローは現役時代、いつでもストレッチをしていました。(テレビに映っていた)
ネクストバッターサークルでも守備についている隙間時間でも…
少しの時間も無駄にしない身体のケアは、本当に凄いとしか言えず驚きでした。
なぜなら、他の選手はしていないからです。
そのイチローの『足がつった』のですから、私には衝撃でした。
あれだけ身体のケアをしているイチローでも現役のような身体ではないのです。
特に野球は瞬発力を必要とするので、筋肉の速筋が減る50歳代には無理があるのでしょう。(速筋は若い世代に多く、主に瞬発系のスポーツに必要な筋肉です)
当院に40代~50代の人が『初めてギックリ腰になった』と言って来院します。
それは筋肉の質が変わってくるので、当たり前のことなのです。
『今まで大丈夫だったことができない…』ということが『歳をとった』ということなのです。
マスターズの様々なスポーツ大会がありますが、年齢が高くなるほど記録も落ちていきます。
当たり前ですよね。
そうでなければ、サラリーマンの定年は無いからです。
自営業者でも世代交代はありますからね。
私も20代の頃と体系は変わりませんが、瞬発系のスポーツは20代のようにできません。
反射神経も鈍っています。
『歳をとったな~』と感じることも増えてきました。
言い訳ですが同年代の人の中では上位10%の体力はあると思っています。
言っておきますが『イチローは凄い!』のですよ。
あんな50歳はいないのですから…
でもイチローでも歳を取ったので引退があったのですよね。
一般人はイチローのような努力をしている人は少ないです。
一般人は健康管理をしている人も少数です。
それなのに『初めてギックリ腰になった!?』と驚くことが不思議なんです。
理解して頂けたでしょうか?
私も健康管理をしています。
『人生の最後の最後まで健康で』と思いピンピンコロリで逝きたいです。
そのために日々健康であるための努力はしています。
『イチローでも歳には勝てない』
という内容でした。
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