こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『開業医はベンツを買い私はパンツを買う』
という内容で書きます。
私は一生涯ベンツに乗ることはありません。
買えませんし買いませんし欲しいとも思いません。
負け惜しみではありません。
本当に要りません。
私は実用性が大切です。
車も新車でなくても構いません。
新車である必要性もありません。
開業医がベンツやポルシェに乗ります。
複数台の外車を乗ります。
私は国産中古車1台のみに乗ります。
そんなお金があるのなら、患者さんに還元すれば良いのにと思います。
当院に来院する医師で国産車に乗られている人は人格者です。
外車に乗って来る医師は横柄な態度をとります。(2回目は無い)
私の尊敬する師匠はお金持ちですが国産車しか乗りません。
お金は持っておられますが無駄なお金は使いません。
ただ健康維持に関してはお金を惜しまないと思います。
震災や戦争などで大きな犠牲がないと、本当の幸福が理解できないのが悲しい限りです。
本当の幸福とは何気ない日常の家族団欒の中にあるのかもしれません。
幸福は贅沢な暮らしの中にはありません。
『衣食足りて礼節を知る』『足るを知る』ということは大切だと思います。
本当に必要なことは大切ですが、それ以上の贅沢は必要ないと思います。
物質的な贅沢をする人ほど、人間性の欠如を感じます。(お金があっても人間性が下品)
皆さんはそう思いませんか?
最近の日本人は自分勝手で、人生も『楽しければ何をやってもいい』という感じで、人も迷惑顧みずで殺人すら犯します。
『自分の欲望の為なら他人を傷つけようが関係ない』という人が増えていませんか?
こんな者が増えればこの世は地獄になってしまいます。
医師でも教師でも警察官でも一部に犯罪を犯す者がいます。
こういう人は普段の生活からきっと変な奴なんです。(組織内で浮いている)
『やっぱりな』ということだと思います。
私は個人的に『質素倹約』が好きです。
そういう風に生きることは、自分の後の世代に良い影響を与えると思います。
一時期とんでもなく栄えて贅沢三昧な生活もその人一代で終わることなど、何の意味の無い虚しさを感じます。(子孫は滅びる)
中世ヨローパの王族たちも、贅沢三昧で滅んで行きました。
絢爛豪華な建物や美術品などは残っていますが、とんでもない悪行をした者もいました。
『悪行は滅びる』のですよね。
開業医はベンツを買います。
私はパンツを買います。
べとパでは大違いですが、真実はやがて表面化します。
私は一人一人に時間を要して丁寧に着実に整体施術をして成果を出しています。
『自分の生き方に恥じない』ように整体業を真摯に行っています。
あの世に行くとき、この世で確り人間の修行をしてきた者が評価されると思っています。
皆さんはどう思いますか?
各個人で考え方は違って良いと思います。
『開業医はベンツを買い私はパンツを買う』
という内容でした。
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