『無痛整体源喜堂・ついに日本の経済力は世界4位に落ちた』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『ついに日本の経済力は世界4位に落ちた』

という内容で書きます。

 

日本のGDPが世界4位に後退してしまいました。

抜かれたのはドイツです。

しかもドイツは日本の人口が3分の2しか無いのです。

いかに日本の経済力が落ちているか?分かると思います。

 

アメリカは日本のGDPの約7倍弱で世界1位です。(人口は日本の約3倍弱)

中国が日本のGDPの約5倍弱で世界2位です。(人口は日本の約10倍以上)

ドイツが現在は日本のGDPの少し上で世界3位です。(人口は日本の3分の2)

 

中国は数年で世界1位になります。

なぜならアメリカの人口の4倍ありますし、まだまだ一部の人しか豊かでなく、今後も内需拡大ができますし、貿易も活発です。

アメリカは住宅や車でもある程度行き渡っていますので新規がありませんが、中国は新規客がまだまだこれからですので経済力は伸びます。

 

そして5位にはインドがきています。

インドは世界1位の人口がありますし、中国以上にこれからの発展があります。

数年の間に日本は抜かれて行きます。

 

日本は世界7位まで後退が予想されています。

人口減少があり若い人が少なくなる日本では、活気もなく経済力が落ちていくのは当たり前です。

経済力が活発になる要素が日本にはありません。

 

政府は税収が上がっているのにも関わらず、国の借金返済に回さず、ばら撒きをしようとしています。(日本は大借金国です)

一時的にお金をばら撒くより、もっと根本的な政策をした方が良いと思います。

経済活動が『継続的に活発』になるような政策にお金を回す方が、お金が動くので国民の生活も豊かになると思います。

 

外国は100年後のことを考えて道路や橋や鉄道や街を創るのに対して、日本はその時だけの政策を繰り返しているような気がします。

東京のコンクリート建造物は50年で取り壊しですが、ヨーロッパのコンクリート建造物は何百年と持ち続けています。

日本は地震なども多いので耐震性も考える必要がありますが、歴史的な木造建築物以外は、長持ちしないのが日本の建造物です。

 

フランスなどでは、住居地帯と工業地帯と農業地帯と区分けしています。

日本はそんなこと無視で行うので公害問題が起きてしまうのです。

工場の横に住宅地、田んぼや畑の真ん中に工業地など、ムチャクチャです。

 

ただ大学を出ただけで現場を知らない役人と口だけで勉強をしない政治家には、真の実力が足りません。

本当に賢い人がリーダーが出ないと日本は貧国になってしまいます。

明治時代のように文明開化をし、世界を見て競争力を付けないと本当にヤバいです。

 

皆さんはそうもいませんか?

私は自分の子供や孫の時代の日本が心配でなりません。

 

『ついに日本の経済力は世界4位に落ちた』

という内容でした。

 

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