こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『治療の意味が理解できない母親』
という内容で書きます。
最近、変な電話がありました。
子供がバトミントンをしていて『膝が痛い』というのでみて欲しいということでした。
そして、一番直近で整体施術できる時間に予約を入れることにしました。
その時です、電話中に母親が変なことを言いだしました。
『あの～治療時間を短くできませんか？』と母親が言われのです。
『それはどうしてですか？』と私が質問します。
『バトミントンの練習があるので…』と母親が言います。
『膝が痛い』といって子供を予約しようとしているのに、バトミントンの練習があるから『治療を早く終われ』と母親は言うのです。
これはおかしな話だと思いませんか？
膝が本当に悪いのであれば練習は休むべきです。
大したことがなければ、治療する必要もありません。
しかも当院に来て『今日の練習は休みなさい』と私が話しても、この母親には伝わらないでしょう。
治療に対する考え方が全く間違っています。
私は『当院はしっかり治療をする人しか予約しませんので、申し訳ありませんが当院では予約できません。ごめんなさい』と話して電話を置きました。
『治療』に関してこの程度の認識しかない母親に育てられた子供は犠牲者です。
『母親に怪我を悪化させられている』ようなものです。
『整形外科の医師に、母親が私に言ったことと同じことが言えるか？』ということです。
『バトミントンの練習に行きたいので治療時間を短くして下さい』と医師に言えるかということです。
医師は『あなたは治療の意味が分かっていませんね』と叱ると思います。
電話口の母親が子供に対する声かけから、子供は小学生だと思います。
当院には世界大会や全国大会に出るような高校生や大学生や社会人も来ています。
そういう人も私が『1週間は休養です』と話すと必ず休んでくれます。
母親がこの程度の治療認識では、お話にならないということです。
丁度この母親と電話をしているとき、腰から足先までの坐骨神経痛で1週間会社を休んでいる男性が来院していました。（翌日から会社復帰です）
男性は当院の整体手術とアドバイスでたった1回の整体施術で痛みが8割以上改善していました。
男性は『今の電話の人は治療を分かっていませんね。一度本当に最悪の状態を経験しないと分からないですよ！』と私に話しました。
私は『本当にその通りだ！』と思いました。
私は舐められてもかまいませんが、『治療』を舐めると一生涯の怪我になったり、場合によっては命を落とすこともあります。
周囲にこういう母親がいたら距離を置いて下さい。
注意しても理解できません。（お節介にしかとられない）
自分達が本当に辛い経験をしないと理解できないからです。
『治療の意味が理解できない母親』
という内容でした。
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