『無痛整体源喜堂・覚悟が無いから離婚する』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『覚悟が無いから離婚する』

という内容で書きます。

 

薄っぺらい生き方をしている人がいます。

簡単に離婚する人です。

いい大人が『現実から逃げたいだけ』です。

子供が可哀想です。

 

親の離婚によって犠牲になるのは子供です。

片親になって一人で父親と母親の役割はできません。

子供の心が屈折することがあります。

 

親が子供を見るよりも、子供は親の生き方を見ています。

どのように育ててもらったかも、子供の人生に影響します。

親が何気なくしていることも、子供の心には深く刻まれることもあるのです。

 

日本の離婚率はドンドンと欧米並みになっています。

こんなことは、褒められた事では無いのです。

心に傷を負わせた子供を増やすばかりです。(犯罪も増えます)

 

私の子どもに結婚を許すときに、私は『離婚は不可』にしています。

『最期まで添い遂げよ!』ということです。

それが『人生の一番の修業になる』からです。

 

結婚なんてしてみないと分かりません。

結婚前は互いに良い所しか見せないし、互いに良い所しか見ないようになっています。

結婚すると色々と現実が見えてきます。

 

見えてきたことが自分の考えと違うことは当り前に起きます。

人間が違うし生きてた過程も違うからです。

そこをお互いが中間に歩み寄ったり、どちらかに合わせていくから、家庭が成り立つのです。

 

その努力をお互いがしなくなったら、離婚になってしまいます。

離婚するとは『この世の修行の1つを放棄』したことになるのです。

ましてや結婚をしない選択をした人は、生命の倫理から考えると、何をしに産まれてきたのでしょうか?(自分だけよければいいのか)

 

生きて行くことは修行ですから、良い事や楽しい事ばかりではないのです。

それを覚悟して生きて行くのです。

結婚生活も同じと考えてよいのです。

 

簡単に離婚をするような者は生きて行く力も弱いのです。

貧困家庭は母子家庭に多いです。(貞操観念の低さもある)

自ら貧困家庭になっているのです。

 

親は強く生きないといけません。

貧乏していても懸命に働く親の姿は子供は見ています。(風俗系の仕事はしない…)

そういう親に育てられた子供は、生きて行く力が強く凄くあります。

すると勤勉な強くて優しい良い子が育ちます。

 

親に『親としての自覚と覚悟が必要』です。

離婚をしたら、不幸になるのは子供ばかりです。

 

身を崩さない(特に母親)ことが親としての誇りです。

その親の思いは子供にしっかりと受け継がれていくのです。

これからの子育て世代の人に、しっかりと覚悟をもって子育てして欲しいと思います。

 

私の勝手な意見です。

批判的な考えもあって当然だと思います。

 

『覚悟が無いから離婚する!』

という内容でした。

 

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