こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『私は年賀状を手書きにしています!』
あて名書きは、もちろん手書きです。
内容の文章についても私の手書を印刷します。
そして必ず、一言直筆を入れます。
無痛整体源喜堂を開業以来、
一度も変えておりません。
今の時代は皆さん、パソコンを使用しての
あて名書きです。
それは、もらっても何も感動がありません。
『今年も源喜堂から来てるな・・・・・』
程度で、右から左へチラ見くらいです。
私の出す、『暑中見舞い』や『年賀状』は評判が
良いです。
患者さんから、お礼や感謝の言葉も頂きます。
返信も来ることがあります。
とても嬉しいことです。
患者さんにお便りを書くときは、
その人の事を一人一人、思い浮かべます。
どのような症状であったか。
どのような治療をしたか。
どこから来た人なのか。
紹介で来た人なのか。
御主人は?奥さんは?子供は?
核家族か二世帯か三世帯か。
他に病気はあったか。
最近、来られない理由は。
紹介の多い人の特徴は…。
etc.
こんな感じで記憶を思い起こしながら書きます。
とても大切にしている仕事です。
人間は亡くなる迄に出会う人は限られています。
良い出会いもあれば、そうで無い時もあります。
1回だけの出会いで終わってしまう場合もあります。
何百回、何千回と出会う人もあります。
怒ったり、泣いたり、憤ったり、喜んだり、
出会いが無ければ、その感情も無かったかも
しれません。
自分と全ての人が気が合う事はありません。
しかし、人と人は繋がっているので、
どこかで自分が合わない人でも繋がります。
縁を継続するか、しないかは、その人の判断です。
私は『縁を繋げていきたい』と思う人だけ書いています。
それが素直な気持ちだからです。
それで手書きなのです。
大切な人に手紙を書くとき印刷しますか?
同窓会や結婚式の案内ではありません。
そういう形式的なものでは無くて、
心を入れるもの(手紙・ハガキ)は違うと思います。
私は大切な方々には手書きで『手紙・ハガキ』を送ります。
それが私の大切な方々への『心の表現』です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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